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陸上=五輪王者メリット、禁止薬物使用で出場停止処分
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[ローリー(米ノースカロライナ州) 18日 ロイター] 米国反ドーピング機関(USADA)は18日、北京五輪陸上男子400メートルの金メダリスト、ラショーン・メリットが禁止薬物を使用したとして、2011年7月まで出場停止処分を科すと発表した。
メリットが提出した3つのサンプルから、禁じられている男性ホルモンであるテストステロンの陽性反応が出たという。メリット側の弁護士は、薬物が市販の男性性機能向上薬に含まれていたと説明していた。
出場停止期間は1年9カ月で、最初のサンプルが提出された2009年10月28日にさかのぼって適用される。
4月に暫定の出場停止処分を受け入れていたメリットは、この日の声明で自らの過ちを認めながらも、「成績を向上させるために薬物を摂取したことは一度もない」と述べ、「処分が明け次第競技に復帰し、これまでの成績が正々堂々と達成したものだと証明したい」と述べた。